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ももなちゃん♪ドラマでぶつぶつ

ももなちゃん♪ドラマでぶつぶつ

魅力分析

最終回の視聴率を全国、ソウル首都圏とも50%を突破して有終の美を飾った、私の名前はキム・サムスン。

最終回の翌日。サムスンの特番もあった程の人気。
 
なんでも、50%を超えると、国民ドラマと命名されるそうで…。
昨年なら「大長今」「パリの恋人」がこれにあたったわけでございます。

昨日の特番を観てみて知ったのですけど、
このドラマの目標視聴率は、25%だったそうで、
決して高望みをしておらず、狙っていたわけでもなかったそうな…。

いかにもヒットをねらって
こりにこったドラマをたまにみることがありますが、
ヒットに今ひとつ手が届かなかったりして
あえなく空回りドラマになってしまうと
見ていて痛々しいものでございます。

このサムスンは逆のパターンだったわけなのね。
そこがまた掘り出し物的わたしのドラマ的
価値観がでてきたのでしょうね。


また、このドラマは、他の韓ドラのパクリというか
パロディ的なシーンがかなりあったんですねぇ~~。

例えば、サムシギのお母さんが息子サムシギをどつきまくるシーンで
痛いか?私も痛いというセリフ。

これって結構おもしろいシーンのひとつに数えられてるみたいなんだけど

実は…茶母(タモ)のセリフのパクリだった。

***茶母(タモ)韓国の時代モノドラマ。2003年放送当時、画期的な時代ものドラマとして人気を呼び、はまったファンたちが『茶母廃人』と自称するほどであった。
茶母とは、昔実在した女刑事のこと。イソジン氏がこのドラマで一気に人気を博した。

イソジン様とハジウォンちゃんのシーンのセリフのパクリだったのねぇ~。

魅力は他にもたくさんあるのでございますが、

ももなちゃんが今回、はまり方が違うな…と思うのは…
セリフを全部理解したいと思っているところ。

今までのドラマなら、このシーンを観たい
思ってあとから再放送で見返すというくらいで終わりだったんだけど、
このサムスンは、違う。

セリフのひとつひとつを失いたくないのね。

サムスンが何を愚痴っているのか、何を悲しいのか、何をくるしんでるのか

全て知りたいのよね。

単語のわからないのは調べてでも…、俗語は旦那に聞いてでも…、
絶対に知りたい~~~!
思ってしまうのでございます。

こんな韓国ドラマは初めてだな~。

とにかく、完全保存版にしたい!!

さて、わたし、ももなちゃんには、保存したいと思うドラマの基準がございます。


ドラマの登場人物に嫌いな俳優がいないこと。

泣きだけをとってくるドラマでないこと。

絶対に『笑える』シーンがあちこちにあること。

ストーリーがうますぎないこと。

おいしそうな食べ物のシーンがあること。
 
そして……セレブな雰囲気があること


このドラマには結構キレイなホテルのラウンジとか
いかしたレストランやその厨房。
高そうなマンションの部屋とかが結構でてくるのね~~。

そこもよかった。

え~~、サムスンファンの皆様~~~、怒らないでね♪

内容はもちろん大好きだし、セリフも大好きであるんだけど、

結構、こういうがあるっていうのも
魅力のうちのひとつではないかと思うんでございますよ。

おいしそうなケーキ。美しい厨房。

なんだか自分もあのレストランの厨房に目をつぶって歩いていけると錯覚するくらいに
いつもレストランの入り口から厨房、社長室までカメラがまわってましたよね。

あれもなかなか魅力のうちのひとつであるように思いますのよ。

マイレストラン的錯覚をおぼえる
そういう何かを感じていたように思うんですわ。

サムスンの家も、結構、庭が広くて、家庭菜園があったりして
最近のウェルビンブームを刺激するような
何気ない演出もありました。

さらに、サムシギ役のヒョンビン君はめちゃイケメンで
エエ感じにクールだし~~もう、ももなちゃんは常時ほろ酔い状態。


でもよく見ると一瞬…
織田裕二に見えたりして


どこかでお会いしたような…

デジャブを感じる甘いルックスだし…、

そんでもってコメディの女王、キムソナが好演となれば…

最強ドラマ誕生間違いなしですわね♪

あ!そうそう、子役のミジュちゃんがまた
めちゃくちゃかわいいのよ~~。それも大きいわ…。


ドラマのおもしろさプラス…さまざまな好感ポイントが高い!


これはあくまでも
私個人の見解ですのであしからず。







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